吉本 隆明

(ヨシモト・タカアキ)
作家のよしもとばななは次女。
1924年、東京都月島生まれ。実家は熊本県天草市から転居してきた船大工で、貸しボートのような小さな船から、一番大きいのは台湾航路で運送の航海をするような船『吉本隆明×吉本ばなな』p.16 ロッキング・オンを作っていた。 兄2人姉1人妹1人弟1人の6人兄弟。 1937年(12歳)東京府立化学工業高校(現 東京都立化学技術高校)入学。 1942年(17歳)米沢高等工業学校(現 山形大学工学部)入学。 1943年から、 宮沢賢治、高村光太郎、小林秀雄 (批評家) 小林秀雄、横光利一、保田与重郎 戦争期の言論情況が分かる。横光利一、保田与重郎 に関しては、福田和也『日本の家郷』(1993.再刊2009洋泉社)、宮沢賢治に関しては吉田司『宮澤賢治殺人事件』(太田出版、1997年)参照。高村光太郎に関しては、吉本自身の『高村光太郎』(1966.講談社学芸文庫.1991)がある。、仏典等の影響下に本格的な詩作をはじめる。なお吉本は、第二次世界大戦=「総力戦」のもと、最大の動員対象とされ、もっとも死傷者が多く、幼少期は皇国教育が激化し、中等・高等教育をまともにうける機会をもてなかったいわゆる「戦中派」の世代であるこの「戦中派」としての戦争体験に吉本思想の核心を見るものに、小熊英二の『と』(2002.新曜社)がある。。
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吉本 隆明の著書・訳書

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悪人正機 (新潮文庫)

¥540

新潮社

ひきこもれ―ひとりの時間をもつということ (だいわ文庫)

¥600

大和書房
 「ひきこもり」というと一般的に否定的に思われがちだが、吉本はこの現象の積極的な面を自己体験から解き明かす。不登校から話を起こし、子供のいじめ、いじめによる死、大人のひきこもりについて、独特のリベラル

吉本隆明の声と言葉。〜その講演を立ち聞きする74分〜

¥1500
糸井 重里 編集 /
東京糸井重里事務所

老いの超え方 (朝日文庫)

¥735

朝日新聞出版

マチウ書試論・転向論 (講談社文芸文庫)

¥1260
月村 敏行 解説 /
講談社

日本近代文学の名作 (新潮文庫)

¥420

新潮社
   吉本隆明はめったに全国紙に書かない作家だが、毎日新聞の文化面で週1回連載した「吉本隆明が読む 近代日本の名作」(2000年4月~2001年3月)をまとめた本。タイトルが「日本近代文学の名作」に変

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