鶴田 知也

(ツルタ・トモヤ)
鶴田知也(つるた ともや、1902年2月19日 - 1988年4月1日)は日本の小説家。 
福岡県小倉市大阪町出身。福岡県立豊津中学校(現福岡県立豊津高等学校)卒業。上京し植村正久の神学者神学校に入学するも中退し北海道へ渡る。農夫、馬車曳き、職工などで全国を渡り歩き、葉山嘉樹のもとで名古屋市で労働組合運動に挺身、山川均らに感化された民主主義運動に加わる。終戦後には日本社会党に入党し、日本農民文学会また社会主義文学クラブなどの発足に尽力した。 
『コシヤマイン記』で第三回芥川龍之介賞 芥川賞受賞。叙事詩風の作風をとりながら、資本と労働との激しいせめぎあいを体験してきた作者の、悲痛なまでの思い入れが切ない。
(Wikipediaから自動的に取得しているため、本人と異なる情報が表示される場合があります。)
主な受賞歴
第3回 芥川賞

鶴田 知也の著書・訳書

 amazon.co.jpから人気商品順に表示しています。

北京の日〈下巻(第2-3部)〉 (昭15年)


鶴田 知也 翻訳 /
今日の問題社

家庭の幸福 (1948年)



桜井書店

秩父路の野草 冬春編 (2)

¥1937
井上 光三郎 写真 /
埼玉新聞社出版局

コシャマイン記 (1976年)

¥2

みやま書房


鶴田 知也の著書を検索する

鶴田 知也のブログ記事

  • 鶴田知也 - コシャマイン記・ベロニカ物語 - Close to the Wall
    鶴田知也は元々プロレタリア文学の作家として出発した人で、堺利彦、葉山嘉樹は高校の先輩にあたり、葉山との交友をきっかけとしてプロ文雑誌「文芸戦線」に書き始めたのだという。高校時代はキリスト教に興味を持ち神学校に入学してもいる。 ...
  • 芥川賞3 鶴田知也「コシャマイン記」、小田嶽夫「城外」
    鶴田知也「コシャマイン記」 ○あらすじ勇猛果敢で知られたタナケシが、蠣崎義広に酒宴の席でだまし討ちにあい、殺された。 アイヌの漁場で、日本人の跳梁を許すことになった。 タナケシの甥のヘナウケは、日本人の跳梁跋扈に対し、蜂起した。 ...
  • 芥川龍之介賞の歴代受賞者・受賞作品一覧 l 野武士旅団
    第001回 1935年(昭和10年)石川達三蒼氓(そうぼう); 第002回 1935年(昭和11年)該当者なし/該当作品なし; 第003回 1936年(昭和11年)小田嶽夫 城外/鶴田知也 コシャマイン記; 第004回 1936年(昭和11年)石川淳 普賢/冨沢有為男 地中海 ...
  • 鶴田知也をよみながら - まっ赤なかなりあ
    鶴田知也「コシャマイン記」、それに幾つかの短編やエッセイ等に目を通す。鶴田は1902年、福岡県に生まれ、(現在の)東京神学大学在学中の1922年以来、この八雲をたびたび訪れているようだ。幼い時からその存在は知っていたが、作品に目を通した ...
  • コシャマイン記・ベロニカ物語(鶴田知也) - りぼんの読書ノート ...
    2004年7月からの読書記録です。レビューを書いた作品数は1300冊を超えました。 (読書 おすすめ 本)
  • 賞金の使い道 - ひまじんさろん - 楽天ブログ(Blog)
    たとえば第三回の受賞作、鶴田知也の『ヲンャマイン記』(昭和11年)は20万円だが、カバーが欠けているとその1割にも満たない額になる。汚れの加減によっては、20万円の本も2千円以下、という場合もありうる。文学書の初版本は、出版された当時 ...
  • 講談社文芸文庫:「鶴田知也」「松下竜一」作品、地元研究者が年譜担当 ...
    講談社文芸文庫:「鶴田知也」「松下竜一」作品、地元研究者が年譜担当 /福岡 毎日新聞 豊津高(現育徳館高、鶴田の在学時は豊津中)の後輩で県教委京築教育事務所指導主事の小正路(こしょうじ)淑泰(としやす)さん(48)=行橋市=が年譜を手掛け ...
  • 鶴田知也 「べロニカ物語」、
    を、町立図書館で読んだ。川村湊は解説で、「紀州サーガ」に倣って八雲サーガと呼んだらどうか、等、書いているが、これも鶴田知也の「八雲もの」をなすというべき一作である。 けばけばしい脚色は一切ない。この八雲の地に、野生のべロニカが繁茂するに ...
  • [読書] 『コシャマイン記』鶴田 知也 第3回芥川賞受賞作品 昭和11年上半期
    ... プロレタリア作家で、北海道を舞台とした作品を手掛けています。 完全な創作なのか、伝説をベースにしたものなのか、分かりませんが、作品はファンタジックでさえあり、特異な世界を感じさせました。 『コシャマイン記・ベロニカ物語 鶴田知也作品集 ...
  • 鶴田知也 「コシャマイン記」
    作者の鶴田知也は福岡出身なので一見北海道とは縁遠いように思えますが、一時期北海道に渡って働いた時期があります。労働組合運動に参加したり、日本社会党に入党したり、日本農民文学会や社会主義文学クラブなどの発足に貢献したりと、プロレタリア作家 ...

作品一覧は自動的に取得しているため、鶴田 知也と関連のない作品が表示される場合もありますのでご了承ください。
「鶴田 知也」の改訂履歴 (出典:『ウィキペディア(Wikipedia)』)
Text is available under GNU Free Documentation License.