澁澤 龍彦

(シブサワ・タツヒコ)
澁澤 龍彥(彥=「偐」の旁部分。以下、彦で代用)(しぶさわ たつひこ、本名、龍雄(たつお)、1928年(昭和3年)5月8日 - 1987年(昭和62年)8月5日)は、男性作家、仏文学者、評論家。別名に澁川龍兒、蘭京太郎、Tasso S.など。晩年の号に呑珠庵、無聲道人がある。澁澤自身は、自らの名前を「竜」の字で代用されることを嫌い、「私は署名をするときにも、竜彦などとは間違っても書かない。(略)これはタツではなくて、尻尾の生えたカメみたいではないか」(『記憶の遠近法』所収「ドラゴン雑感」)と発言していた。
東京市芝区車町(東京都港区 (東京都) 港区高輪)に生まれ、東京市滝野川区中里(現在の東京都北区 (東京都) 北区中里)に育つ。父の武は銀行員。母の節子は川越の出。渋沢栄一やその孫の渋沢敬三と遠戚にあたるが、龍彦の家が澁澤家の本流(東の家)で、栄一や敬三の家は支流(中の家)である。なお澁澤家は、指揮者尾高尚忠や競馬評論家大川慶次郎とも親類に当たる。龍彦の幼少時、渋沢栄一はまだ存命で同じ滝野川に住んでいた。龍彦は、赤子のとき栄一翁に抱かれて小便を洩らしたことがあると伝えられている。
(Wikipediaから自動的に取得しているため、本人と異なる情報が表示される場合があります。)
澁澤 龍彦の著書・訳書

 amazon.co.jpから人気商品順に表示しています。
O嬢の物語 (河出文庫)
¥588

河出書房新社

澁澤龍彦書評集成 (河出文庫)
¥1470

河出書房新社

夢のある部屋 (河出文庫)
¥767

河出書房新社

妖人奇人館 (河出文庫)
¥630

河出書房新社

太陽王と月の王 (河出文庫)
¥767

河出書房新社


澁澤 龍彦の著書を検索する

澁澤 龍彦のブログ記事
  • 4/100 高丘親王航海記
    サドの翻訳、欧州暗黒史、独自の美意識に貫かれた美術論、そのいづれも書かれている内容には影響を受けたが、その鉱物質な文体にこそ魅かれたから、あれほどに熱心に澁澤龍彦の本を買い集めたのではないかと思っている。 硬質な文体は初期のたとえば『犬 ...
  • 先端的硬派雑誌ハードスタッフ15年振りの発行!!
    推理小説研究の巨星逝く 追悼・中島河太郎先生/小西昌幸 澁澤龍彦のこと 日曜美術館「幻想の王国~澁澤龍彦の宇宙~」NHK教育TV/小西昌幸 種村季弘さん講演会を企画して 昭和を駆け抜けた2人の異端~澁澤龍彦と土方巽~/小西昌幸 ...
  • 【最新出品速報1ch】-12[澁澤龍彦 海堂尊 東野圭吾 水野敬也 泉井純一]
    (出品者: books_channel) ■別冊新文芸読本 性の文学/澁澤龍彦 他 ??? 出品者ID: books_channel 現在の価格:?700 円 / 残り時間: 4 日 [ChangeとChanceは一文字違い!!installするための読書!!] (出品者: books_channel) ■夢のまた夢 ナニワのタニマチ■ ...
  • フローラ逍遥 澁澤龍彦
    今年の春、神奈川近代文学館で『生誕80年 澁澤龍彦回顧展 ここちよいサロン』が開催されていた。 ちょうど最終日に滑り込むように入館して途中で鎌倉に呼び出されて、あえなくその場を後にしたのだが(笑)。 澁澤龍彦というと、コクトーやマルキ・ド・ ...
  • 『澁澤さん家で午後五時にお茶を』
    澁澤龍彦にしても種村季弘にしても実際の原稿はいざ知らず括弧内の一番最後に句点を打たないイメージがあります (括弧終り直後に打たれても困ります) 何で打ってあるのだと読む度に気持が悪い句点を打っていない文章を読んだ記憶もあるのですが打っていた ...
  • 幻想の画廊から 澁澤龍彦
    なんてことはよく言わがちなんですが、澁澤龍彦クラスになると、それは神の言葉を伝える預言者のごとくなのだなあ、ということが納得できる1冊です。 文章を読んでいると、絵画への感動があまりに分かりやすく、その心理的な構造までが腑に落ちるように ...
  • フローラ逍遥 澁澤龍彦
    鎌倉時代の武士の骨を埋めた土地であったせいか、 そのエニシダは五月がめぐってくるごとに、 狂おしいほどの濃密な花を枝いっぱいにつけた。 ところがである・・・』 今回は作家、澁澤龍彦のエッセイを紹介しよう。
  • フローラ逍遥 澁澤龍彦
    25種の花を美しい図版とともに澁澤の深遠な知識を余すことなく気さくに、淡々と引用し、 見慣れた花にまつわる多彩なストーリーをまさに散歩する書。 アジサイの項では明月院なども登場する。 鎌倉散策同様、何度読んでも飽きることのない逍遥。 ...
  • 『世界幻想名作集』澁澤龍彦(河出文庫)の感想
    【世界幻想名作集】澁澤龍彦(河出文庫) を読みました。 と、 【続きを読む】 をはさみます。 学生時代に澁澤龍彦さんの本は何冊か読んだ気がします。 でも、今回のこの本は、 ・澁澤さんが選んだ傑作幻想文学集という体裁ですね。 ...
  • 新宿のんだくれ
    渋沢幸子さん(澁澤龍彦氏の妹)もきて、 歌をうたう。 渋沢さんのテーマ・ソングは「アッツ島玉砕の歌」。 そのほか、「防空壕の歌」、ナツメロ、シャンソン、なんでもうたう。 渋沢幸子さんは、度胸がある。 なんてケチなものではなく、育ちがいいせい ...

作品一覧は自動的に取得しているため、澁澤 龍彦と関連のない作品が表示される場合もありますのでご了承ください。
「澁澤 龍彦」の改訂履歴 (出典:『ウィキペディア(Wikipedia)』)
Text is available under GNU Free Documentation License.