町田 康

(マチダ・コウ)
町田 康 (まちだ こう、1962年1月15日-) は、日本のパンクロック歌手、詩人、俳優、小説家である。本名は、町田 康(まちだ こう)。旧芸名は、町田 町蔵(まちだ まちぞう)。
大阪府堺市出身。1981年、ロックバンド「INU」のボーカリストとしてアルバム『メシ喰うな!』で歌手デビュー。同バンド解散後も様々な名義で音楽活動を続ける傍ら、俳優としても多数の作品に出演。1996年には処女小説『くっすん大黒』で文壇デビュー。2000年には小説『きれぎれ』で第123回芥川賞を受賞している。以後は主に作家として活動している。
大阪府立今宮高等学校在学中の1978年、セックス・ピストルズに触発され、パンク・ロックバンド_(音楽) バンド「INU」を結成。町田町蔵 (まちだまちぞう)の芸名で歌手活動を始動する。「INU」は1981年にアルバム『メシ喰うな!』でデビューするが、間もなく解散してしまう。その後の町田は「FUNA」、「人民オリンピックショウ」、「絶望一直線」、「至福団」、「北澤組」、「グローリー」など、新しいバンドを作っては解散し、いくつかのアルバムを発表した。独特の殺気と洒落っ気に満ちたライブパフォーマンスで有名であった。音楽的には、特に初期にはパブリック・イメージ・リミテッドの影響が濃厚である。1980年代の日本のパンクロックシーンではザ・スターリン、JAGATARAと並んで高い評価を得たものの、1997年の『脳内シャッフル革命』を最後に新たなアルバムを発表しておらず、活動の重点を小説に移している。近年ではギタリストの布袋寅泰の作品の作詞を手がけ、ライブでの共演なども果たした。
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