リービ 英雄
(リービ・ヒデオ)
リービ 英雄(りーび ひでお、”Ian Hideo Levy”, 1950年11月29日 - )は、アメリカ合衆国カリフォルニア州バークレー生まれの小説家、日本文学者。本名、リービ・ヒデオ・イアン。父は外交官で、少年時代から台湾、香港、アメリカ、日本と移住を繰り返す。プリンストン大学東洋学専攻卒業、同大学院博士課程修了。文学博士。万葉集の翻訳で全米図書賞、1992年に『星条旗の聞こえない部屋』で野間文芸新人賞、2005年に『千々にくだけて』で大佛次郎賞をそれぞれ受賞。日本語を母語とせずに日本語で創作を行い続けている稀有な作家。プリンストン大学、スタンフォード大学での日本文学教授職を経て、現在、法政大学国際文化学部教授。
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- 千々にくだけて/リービ英雄こんな人に効く:テロを近くで経験した人、テロについて調べている人、日本人、アメリカ人、元アメリカ人、リービ英雄が講談社文庫で発行されたことに驚きと喜びを隠せないおれ、「リービ英雄」という名前を口のなかで何度も反芻してしまうおれ ...
- [book]「千々にくだけて」: リービ 英雄作者: リービ英雄; 出版社/メーカー: 講談社; 発売日: 2008/09/12; メディア: 文庫. ちょうど文庫本が出たので、読んでみた。もう30年も日本に住んでいる日本文学の研究者/作家である彼は、年に一度、東海岸に住む母親や家族に会いに行く。 ...
- 証明の不在(リービ英雄「千々にくだけて」)様々な境界線を結局は意識してしまい、本質的な越境などありえないのだと痛感させられる小説である。これが日本語で書かれたことも一種の非現実なのかもしれないし、リービ英雄による越境の新たな企てかもしれない。
- 「星条旗の聞こえない部屋」 リービ英雄「私」の体験と「私」の知識によって歴史を語り直すのだと解説していたのですが、まさしくこの「星条旗の聞こえない部屋」も、小説という形をとりながら、どこまでも「私」の体験と「私」の知識を語ったリービ英雄さんの私小説に近い小説なのではないかと ...
- すべてを揺るがす深み、昼の到来昨日はリービ英雄の『千々にくだけて』を読。アメリカ人であり日本語で小説を書く筆者の、「9・11」を題材にした小説。日本からアメリカへ向かう途中に起こったテロ事件により、カナダに足止めされる主人公。アメリカへの道は封鎖され、かといって日本 ...
- リービ英雄リービ英雄「千々にくだけて」 主人公であるエドワードは、日本から母親のいるアメリカに行こうとしていた。 しかし、アメリカは突然に完全封鎖! アメリカに入国する事ができなくなり、 カナダで足止めを食らう事になる。 ...
- [本]『千々にくだけて』(リービ英雄)[B1315]作者: リービ英雄; 出版社/メーカー: 講談社; 発売日: 2008/09/12; メディア: 文庫. 9・11を描いた小説の文庫化。リービ英雄氏の本は何冊か読んでいるが、中国/台湾がらみのものばかりであり、こんな単行本が出ていたことも知らなかった。 ...
- 日本語で大陸を書く/延安(リービ英雄)○リービ英雄『延安:革命聖地への旅』 岩波書店 2008.8 私が著者の名前を知ったのは、たぶん90年代。日本語を母語とせずに日本語で創作活動を続ける不思議な作家として覚えた。90年代の終わりに、姜尚中氏との対談を聞きに行ったことがある。 ...
- リービ英雄「仮の水」を読むリービ英雄「仮の水」を読んだ。 同時に刊行された「延安 革命聖地への旅」と対となる作品集です。ただ「延安」がエッセーなのに対しこちらは小説です。 雑誌「群像」に2006年10月から2008年08月に連載された四編の短編「高速公路にて」、「仮の ...
- リービ英雄「延安 革命聖地への旅」を読むリービ英雄「延安 革命聖地への旅」を読んだ。 2007年02月から2008年07月まで「世界」に連載された紀行文です。 目次:第1章 洞窟百景、第2章 ひとりは山上にいて、第3章 somebodyの谷底、第4章 百年の明滅、千年の炎、第5章 紅色旅游酩酊 ...
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