川田 拓矢

(カワダ・タクヤ)
川田 拓矢(かわた たくや 1949年5月5日-)は、日本の純文学作家、詩人、英語教師。叙情的・激情的な作風で、残酷かつ甘美な恋愛小説を著す。また、出身校である早稲田大学をこよなく愛しており、最新刊の『光輝あまねき』では、こうした主題も前面に現れている。
1949年5月5日熊本生まれ。幼少時を青森の祖父母のもとで過ごし、その後母親に引き取られ高校卒業まで飯場暮らしをする。幼少期から通訳官の叔父に英語を教わっており、また、アメリカユタ州への留学経験もあるため(本人によれば、高校時代の不良がたたって、日本をところ払いになったとのこと)、英語が堪能。
愛知県立名古屋西高等学校卒業
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川田 拓矢の著書・訳書

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あれあ寂たえ―夜の神話

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鯉人―淀屋辰五郎想い書

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川田 拓矢のブログ記事

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  • 『その男』
    いかに文明開化の世がやって来ようというときでも、人のこころなぞというものは愛憎のおもいから一歩もぬけ出すことができるものじゃあございません。愛憎のおもいというものがわいてこぬ人は、もう人間じゃあない。そう考えますねえ。 ...
  • 善良な人びと
    善良な人びとは、他人に笑われることを恐れ、自信のない自らの生きる目的(現状維持)をはっきり言うのが恥ずかしいので、真の目的とは関係のないところで、進歩をてらった争いをする。争いに勝とうと負けようと、現状は常に変化するので、彼らの目的が ...
  • 『鯉人』
    最も新しく上梓した『鯉人』は徹底して資料的事実を無視している。その最たるものは、天和のころ綱吉が武家法度十五ヶ条で大名旗本が遊里に入るのを禁じたことや、家宣が将軍宣下をすると同時に綱吉の近臣を残らず罷免したことなどである。 ...
  • 石原裕次郎
    ネッカチーフを巻いた男が丸太の上に片足をかけ、女に向かってギターをかき鳴らしながら甘く囁くように歌い、彼らの頭上に黄色い月がかかっているような、牧歌的で軟弱な映画が私は嫌いだった。そういう映画はたいてい、二本立ての裏映画だった。 ...
  • 闘争欲
    私生活と公的生活との見境もないような振る舞いをあえておこなう種類の人間にあって、闘争欲がいかに彼の腐敗堕落をきたすものか、描き示している学術書に出会ったためしはない。

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