江藤 淳

(エトウ・ジュン)
江藤 淳(えとう じゅん、1932年12月25日 - 1999年7月21日)は夏目漱石の研究などで著名な日本の文学評論家。本名は江頭淳夫(えがしら あつお)。生年を1933年とする資料もあるが、これは初期に上梓した本に誤って書かれた昭和8年という記述がそのまま流通したことによる。
戦後日本を代表する文学者で、保守派の論客として知られた。『漱石とその時代』(新潮選書)で菊池寛賞と野間文芸賞を受賞する。代表作『成熟と喪失』(講談社文芸文庫)は日本の近現代文学史 戦後文学を読み解く重要文献として重要視されている。また、『閉された言語空間―占領軍の検閲と戦後日本』・『一九四六年憲法-その拘束―その他』(文春文庫)などでGHQによる戦後日本のマスコミへの検閲、GHQの呪縛から脱却できない戦後民主主義を鋭く批判した。また、『海は甦る』は、薩摩藩出身の山本権兵衛が、開国からの大日本帝国海軍 日本海軍の誕生と創造を生きる中、日本という国家の産みの苦しみを描いたドキュメンタリータッチの小説として有名。1975年、第32回芸術院賞受賞。
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